感染症をモチーフとした映画、3作品をご紹介!
2011年に公開された『コンテイジョン』は、まさにその代表例です。
未知の感染症の世界的流行を描いたこの映画は、まるで今回の新型コロナウィルスの予言と思えるほどのリアリティで、今、注目が集まっています。
いままでの歴史からみても、人口ウイルスは、実際につくられています。
- 2002年 ポリオウイルス
- 2011年 鳥インフルエンザウイルス
これらの内容が元になって制作されたのか、機密情報を元にしたのかはわかりませんが、今の現状とほんとうにかぶるところがあり、まさにリアルサスペンスです。
コンテイジョン
新型コロナウイルスの影響で、映画『コンテイジョン』が再注目
人は毎分3回から5回 顔に触れ
その手で
ドラノブ
エレベーターボタン
そして他人に触れる‥
あらすじ
【恐怖】は、ウイルスより早く感染する。 香港出張からアメリカに帰国したベスは体調を崩し、2日後に亡くなる。
時を同じくして、香港で青年が、ロンドンでモデル、東京ではビジネスマンが突然倒れる。
謎のウイルス感染が発生したのだ。
新型ウイルスは、驚異的な速度で全世界に広がっていった。
米国疾病対策センター(CDC)は危険を承知で感染地区にドクターを送り込み、世界保健機関(WHO)はウイルスの起源を突き止めようとする。
だが、ある過激なジャーナリストが、政府は事態の真相とワクチンを隠しているとブログで主張し、人々の恐怖を煽る。
その恐怖はウイルスより急速に感染し、人々はパニックに陥り、社会は崩壊していく。
国家が、医師が、そして家族を守るごく普通の人々が選んだ決断とは──?
- 監督:スティーブン・ソダーバーグ
- 主演:マット・デイモン ジュード・ロウ ローレンス・フィッシュバーン
1時間46分 2011年
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(2020年4月5日価格 ※価格は変動する場合があります。)
▶コンテイジョン (字幕版) 199円〜
▶コンテイジョン(吹替版) 199円
▶コンテイジョン [DVD] 945円
アウトブレイク
1997年の映画ですが、今こちらも見直されているようです。
映画としての面白さも好評価されていて、Amazonプライムでは、4.5と好評価。
あらすじ
アフリカ・モタバ川流域。正体不明のウイルスに感染し、皮膚が腫れ体中の穴という穴から出血して死んでいく無数の住民たち…。
現地調査に赴いたアメリカ軍医学研究所のリーダー、サム・ダニエルズは軍に警戒態勢を進言するが却下されてしまう。
しかしその後、同じ症状の患者がカリフォルニアに出現。爆発的な速度で蔓廷する殺人ウイルスは一気に全米をパニックに陥れた!
軍の命令で研究から外され、独自に感染原因を調査していたサムは、やがて軍の極秘血清にたどり着く。
なぜ新種のウイルスの血清が存在するのか?
疑惑が深まる中、全米破滅へのカウントダウンとともに、恐るべき謀略が次第に明らかになっていく!
Amazonプライムで見る▶アウトブレイク (字幕版) 199円
感染列島
「稚拙だと言われている描写は全て現実で起こりました。映画としては2.5くらいですが、感染症対策の再現度は満点だと思います。」とはアマゾンでの評価。
邦画で見ると、日本の今と比較ができてわかりやすいかもしれません。
あらすじ
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