100年時代の人生計画。将来のために、海外で暗号資産を運用する最初の一歩。日本語で海外の取引所に登録方法。

Last updated on 2023年6月23日

こんにちは、Haivです。

前回、「銀行・証券会社の敗北が見えてきてヤバイのと占星術のサイクルがかぶっていて震える」という記事を書きました。

「ここ2年くらいで銀行がやってきたことを個人ができる時代になる、というのが占星術のサイクルと合致しているよ」と言うお話です。

なので、これは確実にくる未来なんじゃないか？と思うわけです。

まだの方はこちらを先にお読みください。

銀行・証券会社がなくなるかもしれないヤバイさと占星術のサイクルがかぶっていて震える件

本日は、海外の暗号資産取引所BYBitと、その口座開設の方法をご説明します。

なぜ海外なのかと言うと、前回の記事でも触れましたが、日本の税制に問題があるからです。

例えば、ビットコインが値上がりをしました。

利益が出ました。

すると、日本ではその利益に対して税金がかけられ、それを現金で納めないといけないというもの。

所得税として納めます。

しかし、このようなトレードを頻繁にしない人であれば、高利回りの金融商品で運用し、増やす事ができます。

日本の取引所でもレンディング等はありますが、まだまだDefimと言われるサービスは少ない状況のようです。

以前、世界最大手「BINANCE」という海外の暗号資産取引所があったのですが、2022年11月30日に日本市場へ参入するということ発表し、日本からの新規登録を停止してしまいました。

それでは解説していきますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

Table of Contents / コンテンツ　*好きなところから読めます。

BINANCE (バイナンス) が日本人の利用を停止

2022年11月30日にBINANCEは、日本の仮想通貨取引所であるサクラエクスチェンジビットコインを買収して日本市場に参入することを公式サイトや公式Twitterアカウントなどで発表しています。

BINANCE (バイナンス) の代わりはBybit (バイビット) がおすすめ

BINANCEに登録できなくなってしまったため、「どの海外仮想通貨取引所を利用すればいいかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

また今後、すでにBINANCEの口座を持っている方も将来的に利用できなくなる可能性は高いため、「別の海外仮想通貨取引所に移行したい」という方もいらっしゃるでしょう。

そんな方におすすめの海外仮想通貨取引所がBybitです。

Bybitは、海外の暗号資産取引所で日本人が登録できるところでは最大です。

ここでは、Bybitについて概要やおすすめする理由について説明していきます。

特徴

Bybit (バイビット)が不利な点は？

即時出金のサポートについて
もともと、出金される時間が1日3回と決まっていました。最大のデメリットとなっていましたが、現在では、即時出金には上限額があるものの、最大30分で処理されるようになっています。（Bybit公式ヘルプより）
取り扱い通貨の種類について
取り扱う仮想通貨の種類が少なく、デメリットの一つとされていましたが、2022年4月現在、Bybitの現物取引で取り扱われている通貨は160種類以上になっています。ただし、種類が豊富な取引所は他にもあるのは確かです。
取引手数料率について
Taker（成行注文）手数料が他の取引所よりも高めの設定でしたが、現在では、手数料体系が改定されています。（Bybit公式ヘルプより）
出金手数料について
出金手数料が他の取引所と比較して高めに設定されています。ブロックチェーンでより早く送金確認を完了させるためとしています。（Bybit公式ヘルプより）
入金に対応している通貨について
現在では、入金に対応している仮想通貨も増えています。しかも、入金方法は仮想通貨だけでなく、クレジットカードや銀行振込も可能となっており、間接的に日本円で入金ができます。