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銀行・証券会社がなくなるかもしれないヤバさと占星術のサイクルがかぶっていて震える件

Last updated on 2024年3月29日

こんにちは、Haivです。

本日は、とっても大切なお金の未来のことについて書きます。

すべて私の見解ですが、色々な情報をみていて確信に近いものを感じています。

お金とは私たちの生活で切っても切り離せないものです。

できるだけわかりやすく書いているので、ぜひ立ち止まって最後まで読んでみてください。

様々な専門家の情報をもとにして私が感じた内容ですので、100%そうなるとは限りませんが、

お付き合いいただければ嬉しいです。

Twitterもよろしく。

 

| 銀行・証券会社が後2年で完全敗北と占星術のサイクルが一致?

銀行や証券会社が後2年でなくなるかもしれないという本「仮想通貨とWeb3.0革命」があります。

書店・新聞・雑誌・テレビがデジタルに置き換わっている現代、次は銀行か?という内容です。

例えば、

  • 書店→アマゾン
  • 新聞→SNS
  • 雑誌→インスタグラム 
  • テレビ→YouTube

今までは、テレビ局しかテレビ番組を流せなかったのが誰でもYouTubeで発信できるようになったり、新聞でしか報道できなかったことがSNSで情報を個人でできるようになっています。

旧来のものは、現存していますが、目に見えてシェアは減りつつあります。

次は、銀行でしかできなかったことが、個人でできるようになる時代になっていくので、もう銀行を使う必要がないという未来になるかもしれないということです。

え〜そうなの?WOW!WOW!WOW! です。

 

これが仮想通貨の本質!

仮想通貨というものは、金融システムを崩壊させ、民主化を推進するものなんです。

この本「仮想通貨とWeb3.0革命」の著者は東京証券取引所で働いていた人なんですが、金融業界の歪みを内部から見てきています。

そして、

  • 不平等なシステム
  • 強制介入
  • 複雑な金融商品

などなど、に疑問を感じたわけです。

Youtubeでとてもわかりやすく解説している方がたくさんいます。

お勧めは中田敦彦のYouTube大学。

あっちゃん、わかりやすくて面白くて好きです。

本を読みたい方はこちら→「仮想通貨とWeb3.0革命」。

 

貯金・送金・融資

というこの三つ、全部銀行がやってきたこと、

それが全部個人でできるというのが仮想通貨!

銀行ができることがぜ〜んぶ個人でできるってこと!

スゴ〜イ!

デジタルの流れは止まらない。

歴史的に見ても時代は逆行しないんです。

古き良き時代というのはあったけれど、だからと言って時代は逆戻りはしないことは歴史からもわかります。

 

そして2023年3月、アメリカの銀行の破綻とスイスの銀行のM&Aが起こりました。

簡単に説明すると、まず

アメリカの銀行

アメリカで3月10日から12日にかけて2つの銀行が経営破綻しました。破綻の規模は史上2番目と3番目という驚くべきもの。

「シリコンバレーバンク」

3月10日に経営破綻した「シリコンバレーバンク」は総資産が2022年末の時点で、およそ2090億ドル、日本円でおよそ28兆円。(※円相場1ドル=135円で計算)

アメリカの銀行の破綻としては、金融危機のさなか、2008年に起きた貯蓄金融機関、「ワシントン・ミューチュアル」の破綻に次ぐ2番目の規模です。

最先端のIT企業やスタートアップ企業が集まる西部カリフォルニア州のシリコンバレーに拠点を置き、17の店舗を展開していました。

 

そして次に

「シグネチャーバンク」

3月12日に経営破綻しました。

総資産は2022年末の時点でおよそ1103億ドル、日本円でおよそ14兆7800億円。

アメリカの銀行の破綻として過去3番目の規模。史上2番目と3番目の銀行破綻がわずか3日の間に起きたことなります。

シグネチャーバンクは2001年の設立で、ニューヨークに拠点を置き、40の店舗を展開。

暗号資産関連の企業向けの融資で知られていたということです。

 

さらに、

スイスの銀行のM&A

スイス当局主導のもと、スイスの金融機関大手であるUBSグループ(スイス、以下UBS)による、クレディ・スイス(スイス )の買収合意が成立しました。

買収は、30億スイス・フラン(約4300億円)規模の株式交換により行われます。

シリコンバレー銀行破綻の影響による、クレディ・スイスの破綻を回避するための救済策として、スイス政府が強力に後押しした。買収は年内に完了する見通し。

 

これらの動きを見ると、銀行のシステムに対する不信感と銀行破綻の損失は世界の経済にも大きな影響を与えています。

そして、その金融の不信感が高まると注目されるのが金と暗号資産。

資産を安全なところに移そうとするのがお金持ちの心理。

この銀行のニュースの後、実際に2023年の3月の半ばから、金とは暗号資産の価格が上がっています。

下のグラフは金の価格のチャートですが、3月8日をボトムに上昇しているのがわかりますよね?

 

日本の問題!

では、銀行がやっていた業務を暗号資産で個人ができるようになるならば、どうやったら良いの?

という疑問が生まれますよね。

しかし、日本には大きな問題があります。

それは、

「暗号資産の仕組みを理解してWeb3.0の知識に明るい頭の良い人は海外に流出してる。💦」

なぜなら日本は税制に問題があるからなんです。

暗号資産の含み益が出ると換金しなくても税金がかか理、それも現金で納めないといけない。😖

「持っていて、得したら課税!」😭という拷問?のような税制。

これは日本だけのルールなのだそうです。

そして、この税制が足かせになって暗号資産の普及が進んでいません。

そして、Web3.0の知識に明るい頭の良い人は海外に流出。

 

かたや他の国は、国を上げて取り組もうとしています。

🇺🇸アメリカと🇬🇧イギリスは金融を牛耳るために暗号資産のイノべーションをサポートすると発表!

そう、国を上げて走り出そうとしています!

日本は、暗号資産の仕組みを理解してWeb3.0の知識に明るい頭の良い人が日本の政治家にいくら訴えようとも、日本の政治家は暗号資産のことがわかっていない。という悲劇。

 

ここ2〜3年くらいで勝負は決まるらしいです。

この2〜3年以内に税制が変わらない限り日本は後10年、20年負け続けることがほぼ確定。

負け続けるってことです。

 

| 占星術の動き

2023年3月から冥王星の移動が始まる

さて、話変わって占星術についてです。

占星術とは星占いの原点。

現在の西洋占星術でメインで使われている天体は、

太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星・天王星・海王星・冥王星

の10天体。

星占いは、このうちの太陽だけをみているため、大雑把な占いなんです。

だから、雑誌の占いは当たってない。という人がいてもおかしくない。

実際は、個人の出生した日時と場所によってこれらの10天体がどこの位置にあってどのように影響しあっているのかなどを見ます。

天体の計算が複雑だったため、昔は王様や権力者しか使えない学問だったのですが、今ではコンピューターの出現により、簡単に天体の計算ができるようになりました。

詳しい話は今回は省いて、今日は、冥王星の話なんですが、

冥王星はこの10天体のうちで一番動きの遅い星なんです。

冥王星は、248年という長い長い時間をかけて太陽の周りをまわり、一つの星座(サイン)に12年から32年滞在します。

冥王星は「破壊と再生の星」を意味します。

つまり、冥王星が移動する時は、今までの既存のものを壊し、新しく再生する、大きな変革などがあったり、時代の変わり目になると言われています。

それも根こそぎ破壊して根本から覆してしまうほど強烈な力があるのです。

「死と再生の星」😱とも呼ばれています。ちょっとオソロです。

 

たとえば、前回冥王星が山羊座に入った2008年は仮想通貨の考え方が提唱された年です。

また、世界的金融危機「リーマンショック」があったのも2008年。

ですが、山羊座は国家権力の星座。

国の権力によって様々なものが押さえ込まれた感じがあります。

そして、冥王星は2023年3月23日から水瓶座に入ったり戻ったりと繰り返し、2年かけて2024年11月20日に水瓶座に完全に移行します。

その後、冥王星は約20年間水瓶座に滞在することになります。

山羊座は「国家・権力」を表す星座。

水瓶座は、「社会や自由」を表す星座。

冥王星山羊座時代に変革が起きたように、冥王星が水瓶座に入ることによっても何かしらの社会変革が起きるはず、と言われています。

この水瓶座移動の時期をよく覚えておいてくださいね。

2023年3月23日から2024年11月20日の2年間です。

 

| デジタル通貨の時代

仮想通貨の特徴

2大仮想通貨の特徴をサクッとおさらい。

仮想通貨と暗号資産は、呼び名が違うだけで同じものです。

Bitcoin ビットコイン

  • 供給量が2100枚と限度があるので、金と同じような価値を生む。デジタルゴールドと言われている。
  • 4年に一度半減期がくる。(報酬が半減するけど価値は上がる。)
  • 半減期の翌年に価値が伸びる。と言われ、次の半減期は2024年。2025年に上がる可能性があるということ。
  • ビットコインが堅牢である。
  • 先行者有意がある。
  • 完成された仕組みである。
  • 希少性が高く供給に限度がある。

 

Ethereum イーサリアム

  • ロシア系カナダ人ヴィタリック・ブテリンが創始者。
  • DeFiやNFTのプラットフォームになる。
  • みんなに使われることで価値が上がると思われている。
  • プルーフ・オブ・ステーク(みんなで計算してチェックすること)とシャーディング(データを分割することによってみんなで処理しやすくなる=手数料の削減、取引量の増加につながる)イーサリアム2.0が2023年完成予定。だけれど、2024年にずれ込むかもしれない。

 

2024年に起こること

  • シャーディング実装
  • Ethereum2.0の完成
  • bitcoinの半減期

つまり、2023年から2024年は暗号資産の転換期!

イーサリアム2.0が完成すれば各国が走りはじめ、金融の世界が激変するという合図なんです。

この2年で激変するかもしれません。

手数料が銀行より安くなって、海外にも秒で送れて、DeFiを使うと銀行より利回りが良くなったら、銀行を使う意味ってあります?って話ですよね。

 

さて、占星術の最後にお話しした冥王星の移動の期間を思い出してください。

2023年3月23日から2024年11月20日の2年間でしたよね?

これは暗号資産が走り出すタイミングと全く一致しています。

占星術でいう期間で言うと、2023年3月に暗号資産はどんどんしようされはじめるも、国がそれを許したくなくて、あーでもないこーでもないと問答を繰り返す。

でも世界中で使われ出した暗号資産。

もう後戻りはできないと言う状況になるんじゃないかと想像するわけです。

これは銀行という旧来の国家が牛耳っていた金融システムが破壊され、新たな民主化された暗号資産の時代に突入するのではないかと考えられませんか?

あくまで、個人の見解です。

 

 

| では何を準備しておけば良いか?

私がお勧めするのは、

  1. 暗号資産のことを勉強しよう。
  2. 日本の税制改革のために税制について勉強し、意見を言いましょう!
  3. まずは口座だけでも開設しておこう!
  4. 確信が持てたら賢く運用し始めよう!

です。

口座開設は無料です。税制的に不利な日本ですので、海外に拠点をおく取引所にも口座を開設しておくのも良いかもしれません。日本語で開設可能なものをご紹介しておきます。

日本の暗号資産取引所

Coincheck コインチェック

東証プライム上場のマネックスグループのグループ会社。国内最大級の18種類の暗号資産(仮想通貨)を約500円から買うならコインチェック

【暗号資産交換業者登録済(第00014号)】マネックスグループ(東証プライム上場)のノウハウを活かし、堅牢なセキュリティ体制を構築。国内最大級の18種類の暗号資産(仮想通貨)を安心して購入することができます。またアプリ(国内最大級の415万DL)から簡単に購入することができるので、暗号資産(仮想通貨)初心者の方にオススメ。土日含めた24時間サポート体制もあり、安心してスタートすることができます。

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bitFlyer ビットフライヤー

国内最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所。暗号資産(仮想通貨)を始めるなら、はじめてにやさしいbitFlyer(ビットフライヤー)!

ビットフライヤーは多くの人に選ばれる国内最大級の暗号資産取引所です。
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アカウント作成手数料や販売所売買手数料など、様々な手数料も「無料」で提供しています。

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取引できる暗号資産は現物取引18種、レバレッジ取引25種と種類豊富!様々な手数料が無料で取引ツールも初心者にも使いやすく最短当日から取引できます。また、暗号資産業界初の「BitMatch注文」ならスプレッドを気にせず、ミッド(仲値)価格で取引が可能です。7:00から22:00(土日祝日含め365日)のサポート体制もあり、安心して取引できる環境を提供しています。

 

 

海外の暗号資産取引所

BYBIT

 
Bybit(バイビット)とは、20183月にシンガポールで設立された、日本人でも使いやすい海外仮想通貨取引所。日本語に対応しています。
信頼性や安全性を重視したいという方におすすめの海外仮想通貨取引所だといえます。
通貨の種類は130種類以上。
 
 

 

本日は、ここまでです。

尚、ここでの情報は私個人の見解です。暗号資産をご購入するのは、個人の責任でお願いいたします。損失等の責任は一切請け負いませんので、よろしくお願いいたします。

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