「あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。 」
というミリオンセラー作家ひすいこたろう さんの本をハイヴ流で解釈してみようというゲームです。
皆さんも、解釈の訓練のためにドリルをご一緒にいかがでしょうか?
最初のドリルはこちらです。
ハイヴ流解釈
59ページまではアマゾンの試し読みで読めるので、60ページ以降から始めます。
アマゾンで試し読みをしてみたい方はこちら▽
第2章 「イライラ」のとき –
18 近くにいる人がため息をついたり、「しんどい」「疲れた」「めんどくさい」などのネガティブワードが口癖だったりして、疲れる。
あなたなりの解釈を考えてみてください。
画像の後に、ハイヴ流の解釈があります。
ハイヴ流の解釈
自分の波動を高めるチャンス!
波動法則ってご存知ですか?
こちらの本「波動の法則 ― 宇宙からのメッセージ」が有名です。
おそらく、人は、聞いてくれる人や同調してくれる人をどこかわからない感覚を使って近づいてきています。
あなたが聞いてくれるから、あなたに近づいて来る。
テレビだって、ラジオだって、ネットだって、あなたが知りたい情報や見たい番組や聞きたいラジオ番組に周波数(チャンネル)を合わせているから見たり聞いたり、読んだりができるんですよね?
ということは、相手はあなたにチャンネルを合わせていると考えられるのでは?
相手が変わることを期待するのはやめましょう。
相手を変えることなんてできません。
なら、自分が変わりましょう。
そう、波動を変えるのです。
どう変えるか?
「不平・不満・泣き言・グチ・悪口を言わない。」
「感謝の言葉や前向きな言葉を発するようにする。」
「日々の日常で幸せなことを見つけ、その些細なことに感謝して生きる。」
これだけしているだけで、何かが変わってきます。
お試しあれ。
最後に
私は、あまりお喋りな方ではありません。
友達からお茶に誘われて行っても
ほとんどがそのお友達の話やぐちなどを聞かされて帰ります。
自分のことはほとんど話さないというか、もう時間切れ。
たまに間があいて、
話せることがあっても
話しが好きな人というのは聞き慣れてないせいか
すぐに話を切り上げてきます。
そんな訳で、
私は友達のことをいろいろ知っているけれど、
彼女は私のことを知らないことが多かった。
おそらく、お喋り好きでない方は、
私のような人が多いのだと思います。
だからとてもよくわかります。
グチがどれくらい聞いているに耐えないか。
でもね、グチを聞いてあげることは、
「その人をクリーニングしてあげている」
と思えば自分も汚れません。
例えば、あなたがトイレ掃除をしても
あなた自身は汚れませんよね?
けれど、大切なことは、
聞いてあげるけど自分の中に残さない、
聞き流すという作業です。
さらに、聞いてあげるということは、
人からの信頼を得やすく、
人から好かれ、
人を動かす力がつくのです。
興味があれば、
この本「人を動かす 新装版」
を読んでみてください。
決して、一緒になって、
誰かの悪口を言い合ったり、
そのグチの対象を対峙しに行こうなんていうことに
加担しないようにしましょう。
私は、魂の修行だと思って、下記のステップを試みています。
1 聞くに耐えないことなら聞かない。(会わない)
2 聞いてあげるけど、その後は気にしないように努力する。
3 聞いてあげ、相談に乗れることなら乗るけれど、その後も全然気にならない。
3まで行けるようになったら、多分その人はもう目の前からいなくなっている可能性があります。
なぜなら、波動の法則で、同じような波動の人でないと人は居心地が悪くなるので、その人は、聞いてくれて同調してくれる人に行く可能性が高いから。
2の段階にいるとき、私は、天のゴミ箱のイメージトレーニングをします。
天のゴミ箱イメージングとはこういうのです。
|
というようなイメージをします。
私は、壁側に窓ができるのを想像していますが、トップの写真のように、天井が開いて風が箱を吸い込んでくれるとかでもいいと思います。
これ以降、その人のグチがまた頭をよぎったら、同じことをして頭をクリーンにして、自分のことに集中するようにします。
もし、私と同じようにグチを聞いている人がいて、疲れる思いをしていたら、一度試してみてください。
そのお友達のグチに影響されないようにクリーンに保つイメージトレーニングでした。
私は、まだ3の段階ではありませんが、そろそろレベルアップしたい。
そして、ハッピーな人ばかりが寄って来るように自分の波動をあげていきたいなあと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました!
さらに、良い内容の記事が書けるよう、日々研究中です。
記事が役立ったという方は、ぜひツイッター・インスタグラムのフォローをお願いいたします。
こちらの記事もおすすめ
Comments are closed.