「あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。 」
というミリオンセラー作家ひすいこたろう さんの本をハイヴ流で解釈してみようというゲームです。
皆さんも、解釈の訓練のためにドリルをご一緒にいかがでしょうか?
最初のドリルはこちらです。
ハイヴ流解釈
59ページまではアマゾンの試し読みで読めるので、60ページ以降から始めます。
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第2章 「イライラ」のとき –
17 口うるさい親や先生にうんざり。いったいどうしたらいいの?
あなたなりの解釈を考えてみてください。
画像の後に、ハイヴ流の解釈があります。
ハイヴ流の解釈
諦めましょう。
なぜなら、
あなたの周りにいる人たちは、今のあなたにふさわしい。
お釈迦様の言葉です。
お釈迦さまは生きていた時代にこんな詩を残しました。
『すべてが、あなたにちょうどいい。』という詩です。
すべてが、あなたにちょうどいい。
今のあなたに、今の夫がちょうどいい。
今のあなたに、今の妻がちょうどいい。
今のあなたに、今の親がちょうどいい。
今のあなたに、今の子どもがちょうどいい。
今のあなたに、今の兄弟がちょうどいい。
今のあなたに、今の友人がちょうどいい。
今のあなたに、今の仕事がちょうどいい。
死ぬ日も、あなたにちょうどいい。
すべてが、あなたにちょうどいい。
あなたの周りにいる人は、何らかの理由であなたの周りにいます。
あなたがその人といるとイライラするのは、
そのイライラから自分を自分で開放する術を勉強するためかもしれません。
もしかすると、その人から離れる理由があるからかもしれません。
もしかすると、口うるさいのは、本当のことを言われて、うっとおしいからかもしれません。
その答えは、自分の心に聞いてみるのが一番いい。
どんな方法でもいい、イライラする自分から解放される道を見つけましょう。
例えば、口うるさい親の場合、
あなたが子供の頃、夜泣きをするあなたに寝不足でミルクをあげたり、おむつを変えたりしてあなたと育ててきています。それがないとここにはいませんよね。それだけでも感謝です。
口うるさいのは、この人のキャラクターなんだ。この人、また言っている。口うるさいキャラクターは、あなたらしい。と割り切ってしまう。
口うるさいのを聴き続けるのは、「次のステージに上がる修行中」だと考える。
何かを無心になってやって、言われたことを忘れる努力をする。
悔しくても、とりあえず口だけでも、嘘でも「言ってくれて、ありがとう」と感謝してみて、相手がどう変わるかという実験をして、ブログにその報告をしてみる。
何かが変わるかもしれません。
最後に
子供の頃の漫画で
頭にツノが生えて怒っているお母さんのイメージがありました。
ドラえもん?天才バカボン?おばけのQ太郎?
何の漫画だったか忘れたのですが・・・。
それが、どうやっても自分の母親にしか見えないんです(笑
母が怒っている時は、
本当にツノが生えて、
頭から湯気みたいなのが出ていた(笑
今から考えると、本当に漫画ってよく描いてる。
あれって、子供の目でないとかけないですよ。
もしかすると、あなたも同じようなものをみているとすると、
アニメ、歌、詩、小説、絵など
何かを表現するための題材としてその人が近くにいるのかもしれません。
所詮人生は一時のゲームだと思ったら、
それも楽しんで漫画にしてしまおう。
ガチガチに真剣に口やかましいことを間にうけるより、
それくらい、気を抜いて生きていった方が楽しい。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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