Last updated on 2024年2月7日
こんには、ハイヴです。
みなさんお金は好きですか?
こちらの記事にアクセスしていただいているというのは、このタイトルに興味があってきていただいているのだと思うので、何かしらお金に興味があるのだと思います。
私もお金は大好きです。
そしておそらく、皆さんも多くの方が関心を持っていると思います。
その証拠に占いでよくある相談内容のトップ3は、人間関係、お金、健康問題なのだそうです。
お金はないよりはあったほうが人生は楽です。
ということで、皆さんの人生がもっと楽になるように私の個人的な視点で厳選した金運開運法をいろいろ調べてみました!
その結果をコンパクトにまとめて伝授します!完全無料です。
成功例が多数あって、これをしただけで、臨時収入がいきなり入った、最高例では億のお金が入った人もいるそうなので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
それでは早速行ってみましょう!
Table of Contents / コンテンツ *好きなところから読めます。
お金とは?
お金の歴史を知ると、最初は物々交換が面倒なので、お金という紙幣に変わったということは多くの方がご存知だと思います。
今では、紙からデジタル化しているものもあって、数字上のものにもなっています。
その数字がたくさんあればあるほどお金持ちなわけですが、それが十分じゃないから人は欲しがったり、そのことで苦しんだりするわけですよね?
それが自分のところに流れてこないのは何故なのか?
元々お金持ちの人とそうじゃない人との差は?
●田中小梅さんによると
幼少の頃から人のコロロや見えないものが見えていたというあの世とこの世のバイリンガル霊能者の田中小梅さんは、ご自身の著書
でこのように述べています。お金は、人間としての価値だけでなく、その人自身が、ある意味、自分勝手に自分自身で受け入れている自分の価値に応じて引き寄せられてくる特徴もあります。
お金を稼ぐことに対するその方法、労力に時間を使っている人のところにもあつまるものです。お金を稼ぐことは難しくないのですが、どこまでそれに集中できるかという点もあります。
田中小梅さんは、お金の開運プロのプロフェッショナルではありませんが、幼少の頃から人が見えないものがみえ、そのことで、ご自身もさまざまなご経験をされてきています。親の借金5億円を背負い、心身的にも大変なご経験もされています。
そして、ご自身のギフト(霊感)を生かすお仕事をされてからは、多くの方の背後にある想いや感情、状況を多く鑑てこられてきています。
この本では、お金以外にもあの世のお話や前世・過去世のこと、病気のこと、子供の頃の癒えなかった傷の癒し方からこれから話私たちができるエネルギーマスターになる方法も教えてくれています。
ご興味が沸きましたら、ぜひ、手に取ってみてください。
●大石洋子さんによると
大石洋子さんは、20年以上カウンセリングをしてこられて、現在は「思考の学校」と言うのを立ち上げておられます。
パートなや人間関係、お金、子育てのことなどさまざまな難問に立ち向かってこられて、このご著書
では、お金に特化した内容をまとめていらっしゃいます。そこでまず洋子さんがおっしゃるのは、
お金=愛
と言う観念。
お金は「愛」の形が物質化したものだとおっしゃいます。
また、お金のイメージが「汚い!」「嫌悪感!」「貯め込むことは悪いこと!」「欲深い」などの悪いイメージがあると「欲しがってはいけない」につながります。
まずはお金は悪でも善でもありません。それを決めているのはあなたの思考。
なので、そこから見直していきましょう。とおっしゃいます。
「またお金を目的にしているとお金が逃げていく。そのお金で何をしたいかをまず考える。そうするとお金をいただく手段が見つかる。」
のだそうです。
●小林正観さんによると
小林正観さんは、「ありがとう」を唱えると、夢が叶うと言う教えを説いているので有名です。
ご著書の「淡々と生きる」では、お金ということに対してお話はされていませんが、こんなことを話されています。
空海は日本に多くの真言を持ち込みました。あるとき私は、「真言のひとつひとつに匹敵する言葉は”ありがとう”ですね」と高野山大学のある教授にお尋ねしました。
教授はしばらく考えてから、「そうですね。どこにも書いてないけど、そうかもしれませんね」と頷きました。
何も特別なこともない日々が続くこと、家族がいて、友達がいて、仕事があって、普通に歩くことができて、耳が聞こえて、目が見えてーーー当たり前のことが当たり前のように淡々とながれていく。それが幸せです。ありがたいことです。
すると、目の前に起きてくるあれこれの現象を、あれが気にいらない。これも気に入らない」とは言わなくなります。そういう時間の流れを至福の時と呼びます。
私は、人生の中で最高の幸せを味わいながら、至福の時をずっと味わってきたと思っています。
お釈迦様は、この世の苦しみを「思い通りにならないこと」と見抜きました。
「般若心経」の中で「五蘊皆空(ごうんかいくう)※1」と言いました。
※1 人間界の現象や存在はすべて実体がなく、空くうであるということ。 「五蘊」は、人間の心身と環境を構成する物質的・精神的な五つの要素で、色しき(物体)・受じゅ(感覚)・想そう(表象)・行ぎょう(意志)・識しき(認識)のこと。
だから受け入れればいいと言っています。
「人の生を受くるは難しく 限りある身の今 生命あるは有難し」と言いました。「有難(うなん)」と言う言い方で「ありがとうと感謝することが、幸せに繋がっているのですと言いました。
いかがでしょうか。
正観さんの本は、本当に人生を教えてくれるような心が震えるお話がたくさん載っています。ぜひ手に取って目次だけでも目を通してみてください。
さて、それではここからは具体的にどうすればいいか、何から始めればいいのかと言うのをこちらの3名の方の本などから引用していきます。
開運方法
●田中小梅さんの開運法
”足りないことにフォーカスするのではなく、あるにフォーカスし、感謝をすること。宇宙の豊さを信頼すること。”
お金の流れの波動やスピード感ととても似ているのが「感謝」の波動です。
ちょっと想像してみてください。今日の今日まで、あなたにいくらお金がかかってきたかを。学費やお小遣いに加えて、何より何十年分の考えると恐ろしくなるほどの食費!大した贅沢はしていないかもしれませんが、ざっと過去を思い返しても、あなたが今日まで生きるのに大金が使われてきたのは事実です。
あなたがどれだけすでに豊かであったのか、どれだけ、親や家族、親戚、近所の人、友人、先生、世の中にお世話になってきたのか。
不足にばかり目をやらず、これらの真実に気がついてください。あなたの今日までの人生は豊かだったのです。お金だけではなく、さまざまな人から愛情もたくさんもらってきたはずです。お金の流れに乗るには、この事実に気づき、全ての人やものに感謝ができることが大切です。
どうぞお金と感謝の関係を忘れずにいてください。
また、「この世も宇宙も豊かであり、自分はその豊かさの一部である。」と認識すること。
そしてこの豊かさの言霊を毎日何回でも宣言しましょう。
●大石洋子さんの開運法
”思考を見直し、自分がもらっていた愛に気づくこと”
〇〇があったのだと気づくこと。〇〇とお金は同じエネルギー。
この〇〇は何だと思いますか?
読み進めてきてくださった方はご存知、そう「あい(愛)」です。
愛とお金に関して下記の動画でわかりやすくお話しされています。
この動画通りにしただけで、臨時収入が入臨時収入が最大「億」入ってきたという方もいるそうです。
ぜひ、試してみてください。
つまりは、『〇〇を決める』のが最初のスタート!〇〇は動画をご覧ください。13:00くらいです。
もう一つ、著書
中で、パワフルな合言葉を紹介されています。「金はある」
です。「お金」の「「お」もつけません。
これを唱えているだけで、収入が上がった。と言う人も続出しているそうです。
脳にある思い込みの書き換えをすると言うことですね。
やってみてください。
他にもお金の悩みQ&Aでは普段みなさんが疑問に思うこと、例えば、
「パートナーと金銭感覚が違って困る」「子供が産まれるとお金が大変になりそうで踏み切れない」などにも答えてらっしゃいます。
ご興味のある方は是非、手に取ってみてください。
●小林正観さんの開運法
”お金の方向性(喜ばれる)を知り、人に喜ばれるようなお金の使い方をする”
小林正観さんは、2万5000回を唱えると、夢が叶うとおっしゃっています。以前私が書いた奇跡の起こし方も正観さんの言葉通りに実行したものでした。
もし読んでみたい方は下記にリンクを貼っておきます。
ご著書の「淡々と生きる」では、”他人に喜ばれる”と言う項でこんなことを述べられています。
人も物質も、形のあるものには全て魂が宿っていて、その魂が何度も生まれ変わっています。魂の方向性は、誰かの役に立ちたい、喜ばれる存在でありたいというものです。
お金も同じです、お金にも魂が入っていて、喜ばれる存在でありたいという方向性があります。喜ばれるように使うとお金が喜んでこちらにやってきます。原理は簡単です。お金もコップも、サボテンも猫や犬、人間も全て喜ばれたいと思って存在しているからです。
(途中省略)
大阪には淀屋橋がありますが、淀屋さんがお金を出して作ったから淀屋橋です。岡田心斎という人がお金を出して作ったので、心斎橋です。安井道頓という人がお金を作ったので道頓堀です。そういう名前が残っていますが、江戸には個人の名前がついた橋はありません。
京阪神には「長者の思想」というお金の使い方に長けた人たちの思想があって、お金は世のため、人のために使うものだったのです。
京阪神の人たちは、江戸の成金を「お金持ち」と呼びました。これは軽蔑の意味を含んでいます。「お金持ち」は金を持っているだけという意味です。
関西には「長者」という言葉あり、関東には長者という言葉がほとんどありません。「長者」とはいろんなことに長けた人です。江戸人のことを、お金持ちと言いましたが、関西の人から見ると「金は持っているけれどね・・・」というものでした。
私は、お金の使い方として関西的な方が本質だと思います。持っているお金を自らは質素倹約しながら、一旦使うとなった時の使い方は、非常に巧みです。
お金の使い方が歴史の中にちゃんと残ります。道頓堀が残った。心斎橋が残った。名前を残しながら、人々のお役にもたった。これを「生き金」といいます。
生き金の根底にある思想は、人に喜ばれるように使うことです。喜ばれるように使うとそれは倍返しになって帰ってきます。
阪神大震災の時に、一杯5千円のラーメンを出した店があって、多い時には二百人もの客が並んだ。その店は半年後に潰れたそうです。
結局、お金というものの基本的な方向性は、新潟の伊藤家、近江商人、京阪神の長者たちが同じであるように、他人に喜ばれるように使うということになります。人間も動植物も鉱物も、そしてお金もその方向性が大事なのです。
まとめ
それでは、金運開運法まとめです。
「足りないことにフォーカスするのではなく、あるにフォーカスし、感謝をする。そして、宇宙の豊さを信頼する」by 田中小梅さん
さらに、
「思考を見直し、自分がもらっていた愛に気づく」by 大石洋子さん
そして、
「お金の方向性(喜ばれる)を知り、人に喜ばれるようなお金の使い方をする」by 小林正観さん
ということでした。
みなさまいかがでしたでしょうか。
今回は3冊の本や動画から抜粋しています。
どれも無料ですし、無料で実行できることばかりです。
ぜひ、ご自身で取り入れ、金運を爆上げして、人の喜ぶことに使い、倍返しになってそれを受けとり、さらに長者と呼ばれる方がたくさん生まれることを心からお祈りしております!
最後までお読みいただきありがとうございました!
参考書籍
田中小梅著
大石洋子著
「淡々と生きる」
小林正観著
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