Last updated on 2021年4月9日
「あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。 」
というミリオンセラー作家ひすいこたろう さんの本をハイヴ流で解釈してみようというゲームです。
皆さんも、解釈の訓練のためにドリルをご一緒にいかがでしょうか?
最初のドリルはこちらです。
ハイヴ流解釈
59ページまではアマゾンの試し読みで読めるので、60ページ以降から始めます。
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第1章 「がっかり」のとき –
14 大切な人が亡くなりました。こんなときは?
あなたなりの解釈を考えてみてください。
画像の後に、ハイヴ流の解釈があります。
ハイヴ流の解釈
その人の人生でのミッション修了を祝福してあげる時。
大切な人が亡くなるというのは、残されたものにとっても悲しい出来事です。
でも見方をガラリと変えてみると、「その人は人生のミッション(使命)を見事果たしたから、この世から去った」と言えます。
それは、病気や不慮の事故だったかもしれません。
小さい子を残して逝ってしまったかも知れません。
しかし、どんな形での亡くなり方でも、その人の今世でのお勤めがめでたく修了したということです。
小さな子供を残して逝かれたのなら、それも全てに意味がある。
残された人たちに「しっかりと自立をする。」「人に頼る事。」などを教える使命がその人にはあったのかもしれません。
良い人は早く逝く。
よく言われている言葉ですが、これは「あながち間違っていない」と思います。
しかし、お別れは、いつも悲しいものです。
笑ってお別れって、いうのはなかなか難しい。
友人の恋人が事故で亡くなった時に、彼女は悲観の真っ只中でした。
本当に仲の良いカップルで、見ていても微笑ましかった。
そして、ある日、突然の悲報。
私は、多くの言葉を語るより、この本をプレゼントしました。
「[完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ (PHP文庫)」
欧米や日本で、多くの科学者、医師、大学教授たちによって研究され、驚くべき報告がなされている「死後の生命」や「生まれ変わり」に関する研究。著者は、その研究成果の数々を踏まえながら、自身の体験も交え、人生のしくみを明らかにする。本書は、「死後の生命や生まれ変わりを認めると、私たちの生き方はどう変わっていくのか」という命題に迫る、画期的な科学的スピリチュアル人生論である。『生きがいの創造』は初版発売以来16年、我が国にスピリチャル・ブームを呼び、200万部のベストセラー・シリーズとなった。そのシリーズのなかから、核心的ポイントをあますところなく収録、自分がこの世に生きている意味について、深く体感させる、感動の書。 |
人は生まれ変わる話。
経済学の教授が書かれた本です。
人には、それぞれ、この人生で達成する目標があって、それが終われば、生まれ変わって、次のステージにいくというのです。
もし、生まれ変わりの話が本当でなくても、こういう考え方があるんだなというだけでもいい。
そういう考え方があるなら、そちらを採用した方が、ずっと楽に生きられます。
だって、本当に自分が選んでこの人生を生きてきたというのは、子供達の話からもわかるのです。
最後に
私自身、家族を突然亡くしました。
死に目にも会えなかった。
それは、本当にいきなりで、
連絡があった時は、
もう亡くなった後。
とめどもなく涙が溢れ、
どうしていいのかわかりませんでした。
だから悲しみは痛いほどよくわかります。
けれど、その人は、この人生の課題を終えて次のステージに行ったと思えば、
悲しいけれど、祝福しようという気になります。
そして、今ある自分の生を
この世から去る前に
輝かせ
使命をまっとうしようと思います。
宇宙の時間軸から言うと、
人の命は線香花火のように一瞬なのだそうです。
あなたの人生は
綺麗な火花を放ってますか?
最後までご覧いただきありがとうございました!
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