「あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。 」
というミリオンセラー作家ひすいこたろう さんの本をハイヴ流で解釈してみようというゲームです。
皆さんも、解釈の訓練のためにドリルをご一緒にいかがでしょうか？
最初のドリルはこちらです。
ハイヴ流解釈
59ページまではアマゾンの試し読みで読めるので、60ページ以降から始めます。
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第2章 「イライラ」のとき –
16 結婚生活○年。夫婦喧嘩が絶えない。もう疲れた。こんなときは？
あなたなりの解釈を考えてみてください。
画像の後に、ハイヴ流の解釈があります。
ハイヴ流の解釈
喧嘩するほど仲がいい！
本当のその人のことを心底嫌っていたら、喧嘩もしません。
一緒の空気を吸うのも嫌なはず。
喧嘩をすると言うことは、相手があなたの居心地をよくしてくれないか、あなたが相手のことを思いやることをやめてしまって、相手の居心地をよくしていないかのどちらかです。
相手を振り向かそうとしている時は、相手が喜ぶことを考えた言動や行動をしたのに、何年も経つと、それを忘れ、自我が出てしまっているのでしょう。
見方を変えれば、それくらいリラックスしている相手であるとも言えます。
今、仮に相手が交通事故がなくなったとしましょう。
あなたは、一から自分の自我を抑えて、また相手を口説いたり、口説かれたりしないと次の相手とは出会えません。
それを思うと、なんと気が楽な相手なんでしょうか？
それを考えると、「もう少し、相手のことを思いやる気持ちを復活させてあげれば、お互いに楽になれる」と思いませんか？
明日の命は誰にもわかりません。
ひすいこたろう さんのベストセラー「あした死ぬかもよ？ 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 名言セラピー」も実に面白いです。
今を、そして、あなたの人生を充実して生きるために、一読してみてください。
明日からの生き方が変わる本です。
最後に
私自身、家族のメンバーと
喧嘩が絶えない時期がありました。
話が噛み合わない。
相手が自分の主張ばかりする。
見るのも嫌。
でもね、
私たちは、なんらかの理由があって、
この家族のメンバーとして生まれてきているのです。
夫婦であれば、それを選択したのはあなたです。
もし、本当に仲が悪い家族であったり、
どうしようもない家族なら、
それは、あなたを遠くに向かわせるために仕組まれたことかもしれないし、
あなたを早く自立させるために
あなた自身が計画したことかもしれないのです。
そんなカラクリは、実際のところ死んてみないとわからない。
でもいつか誰もが死ぬ。
そう考えると、
腹立ちや
怒り
理不尽さ
ありとあらゆる負の渦を
グルンと180度回転させて
あっと驚く人生の大逆転マジックショーをしてみるなんてこともできる。
どうせ死ぬなら、やってみよう。
そう思い始めてから、
家族とのいざこざがあまり気にならなくなりました。
もし、因果応報というのがあるなら、
その家族のメンバーは、
なんらかの原因づくりをして
後に同じような目にあうというリスクを犯してまで
自分（私）に嫌な思いをさせて
私の行動を促しているのです。
そして、私は、その分運を積んでいる。（やったー✌️）
相手は私のためにリスクを犯していると思えば、
ありがとうです。
そんな心境になりつつあります。
まだ、修行がたりない時もありますが。
くれぐれも仕返しとかに執念を燃やすなんてことに
人生の大切な時間を費やさないようにしよう。
独り言でした。
最後までご覧いただきありがとうございました！
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