Last updated on 2021年3月9日
今年は、本当にいろいろありました。家にいる時間が長くなって、お料理に目覚めた人も多いのではないでしょうか。こちらでも料理の記事を合計12本、これを合わせると13本あげています。
中でも一番の人気だったのが、フムスのレシピでした。やはりハリウッド女優、ナタリー・ポートマンが大好きなレシピということで、注目も集まったのだと思います。
本日は、お家時間がたっぷりあって、何かやってみたいという方にぴったりの、うどんレシピのご紹介。お子さんがいらしたら、一緒に作ってみるものいいと思います。うどんは材料もシンプルなので、一度お試しください。コシのある美味しいうどんがお家で楽しめます。
出汁から卵黄まで全てヴィーガン仕様です。炭次郎が食べる山かけうどんを再現しました。卵や動物性食品のアレルギーを持つ方やお子様にも安心してお楽しみいただけます。
こちらの動画は、すでにうどんと卵黄を作った後の動画です。うどんとヴィーガン卵黄の作り方は、下記に紹介していますので参考にしてください。
Table of Contents / コンテンツ *好きなところから読めます。
うどんの材料
( 2人分)
- 中力粉 200g
- 打ち粉(薄力小麦粉)適量
材料A
- 水 90-100ml(季節によって調整。水分量は45〜50%で。)
- 塩 10g
うどん作り方
- 材料Aを準備する。
- ボウルに中力粉をふるいにかける。
- 材料Aの水2分の1を回し入れ素早くかき混ぜる。 全体に水が行き渡った後、残りの水を入れ、フレーク状になるまでかき混ぜる。
- ひとまとめにして袋に密封して寝かす。(30分)
- 袋の上からこねる。(20-30分程度)
- 2-3時間ほど寝かす。
- 打ち粉をした台で伸ばしていく。
- 3mm程度まで伸びたら、3つ折りにして、3mm程度に切る。
- たっぷりの沸騰したお湯で10-15分程度茹でる。
- 茹で上がったら、流水で洗う。
- 氷水でしめる。
- ざるの場合は、そのままいただく。
- 汁うどんの場合は、出汁に入れて温め直す。
南瓜で作る卵黄もどきの作り方は、こちら。トライしてみたい方は、どうそ。
ヴィーガン卵黄の材料
- カボチャ(皮を除いて)120g
- キャノーラ油 90g
- アルギン酸ナトリウム 大さじ1
- ブラックソルト 小さじ1(動画では小さじ1/2しか入れてなかった)
- 海塩 小さじ1/2
- 塩化カルシウム 大さじ1
- ぬるま湯 750g
- 冷水 750g ボウルに用意しておく
ヴィーガン卵黄の作り方
- カボチャは小さめに切って、茹でるか蒸します。
- フードプロセッサーでカボチャ、キャノーラ油、アルギン酸、ブラックソルト、海塩をピュレーします。
- 丸い半球体のトレイに卵黄一個分ポーションずつ入れて、台に軽く叩いて空気をぬいて、冷凍庫へ。
- 約30~45分で凍らせます。
- 塩化カルシウムとぬるま湯を、ハンドブレンダーでよく混ぜてとかします。冷蔵庫へ入れ冷やしておきます。
- 凍ったカボチャのピュレを丁寧に型からはずしたら、塩化カルシウム液中に漬けます。2分待ちます。
- 穴のあいたスプーンで丁寧にすくって取り出し、冷水につけ2分ほど待ってから、すくって、サランラップをしいたトレーにのせていって、出来上がり。
うどんと卵黄ができたら、最初の動画に戻り、うどんを茹で、出汁を作り、山芋をすって、山かけうどんにトライしてみてください!
★動画に登場したアイテム
さぬきうどん専用粉 中力粉 うどん粉 日清製粉 (香) 白椿 (1kg)
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水バルーン実験セット(7回分)アルギン酸ナトリウム10g 乳酸カルシウム50gレシピ付き [05]つかめる水 掴める水 触れる 持てる水 自由研究 NICHIGA(ニチガ)
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