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もう買ってなんていられない!海外セレブ注目のグラノーラ☆お家で簡単作り方&レシピ♡

Last updated on 2021年3月4日

海外セレブ注目のグラノーラ。朝食はグレーノーラというセレブが多く、その栄養価やダイエット効果が注目されています。

グラノーラは、日本でも最近多く出回っていますが、栄養バランスのとれたものは、結構なお値段します。これだけの量でなぜこんなに高いの?と思うことありませんか?

グラノーラはお家で簡単に作れます!

ナッツやドライフルーツ、栄養たっぷりや美容によいものなど、お好みの材料を組み合わせて、自分だけのグラノーラを作ってみませんか?

1度作ればもう買ってなんていられない!

お友達にプレゼントをしても喜ばれるおしゃれなグラノーラをぜひお試しください。

 

■ グラノーラの作り方動画レシピ

YouTube動画レシピアップしました。

グルテンフリーのよくばりな栄養たっぷりのヘルシーグラノーラです。好きなものを入れたらこんなことになりました。美容にも◎!

 

[材料]

A.穀物&ナッツ
オーツ麦 200g
米粉 30g (つなぎに米粉を入れるとサクサク感が増します)
ココナッツパウダー 30g
カシューナッツ 30g
アーモンド 30g
松の実 20g
カボチャの種 20g
ゴマ 大さじ2

B.オイル&シュガー&ミルク
ココナッツオイル 60g
ヘンプオイル 20g
黒糖 80g
豆乳 50g(アーモンドミルクなど他の植物性のミルクでもOK)

C. ドライフルーツ(お好みで)
バナナフライ 20g
レーズン 20g
クコの実 20g

[作り方]

1. Aの準備をする。
2. Bのココナッツオイルが液体になるまで溶けたら、ヘンプオイルと黒糖をいれてよく混ぜる。黒糖でなくても、メープルシロップなどでもOK。メープルシロップのほうがあっさりした味になります。
3. BをAに入れて良く混ぜる。最後に豆乳をいれます。
4.よく混ぜ合わさったら200度のオーブンで約30分焼きます。。途中でひっくり返して、まんべんなく焼くと香ばしさが増します。
5. 焼けたら、ドライフルーツを混ぜ合わせる。
6. 冷めるのを待って容器に保存する。

今回は、レーズンも一緒に焼きました。しっとりしたセミドライフルーツの場合は、焼いた方がよいですが、普通のドライフルーツは焼き上がった後にまぜるだけでOKです。ヘルシーで贅沢な内容のグラノーラですが、お家で簡単に作れますので、お試し下さい☆


グラノーラとは?

グラノーラは、オーツ麦を主体につくられています。
穀物と油&砂糖の割合は、4:1:1 が理想といわれています。
なので、穀物200gにたいして、油脂分50g,砂糖50gという感じです。
つなぎに小麦などを入れたりしますが、今回は、グルテンフリーということで、米粉と食物繊維たっぷりのココナッツファイバーにしました。米粉を使うとサクサク食感になります。ぜひお試し下さい。それでは、今回の材料にどんな効能があるのか、いくつかピックアップしていきます。

●オーツ麦の栄養成分
タンパク質、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、ビオチン。さらにナトリウム、マグネシウム、カリウム、カルシウム、鉄分、ビタミンB6、セレン、亜鉛、銅、リン、モリブデン。特に食物繊維が豊富。
オーツ麦が健康に良いと言われる効果効能12選!
①消化器系を整え活発にし肥満を予防
②血中中性脂肪と悪玉コレステロールを下げる
③心臓病から守ってくれる
④血糖値をコントロールし糖尿病の方におすすめ
⑤新しい組織を生成・発達させる
オーツ麦は、実はその25%がタンパク質から成り立っています。
⑥ガンにかかるリスクを下げ予防
オーツ麦には、その植物性化学物質が豊富に含まれています。
⑦ゆっくり消化・吸収され満足感が持続
⑧骨粗しょう症を予防
オーツ麦にはカルシウムが豊富に含まれている点も見逃せません。オーツ麦のカルシウムは、なんと白米の約9倍もあります。
⑨肌の浄化作用がある
⑩体重を管理しダイエットに良い
⑪脳・神経系に欠かせないビタミンB群を含む
⑫甲状腺が正しく機能するのを助けてくれる

 

●ココナッツパウダー
きな粉や小麦粉のような微粉末で、現代人に不足がちな食物繊維がおからの約3.5倍と豊富です。
一日に不足しがちな食物繊維を大さじ1杯で手軽に補えます。ココナッツファイバーには体内で合成できない「必須アミノ酸」もバランスよく含まれています。

 

●かぼちゃの種
リノール酸(オメガ6脂肪酸)、α-リノレン酸(オメガ3脂肪酸)などの不飽和脂肪酸をはじめ、ビタミンE、B1、B2、ナイアシンなどの栄養素が多く含まれます。

 

●松の実
上記の通り、良質のタンパク質や不飽和脂肪酸が豊富で 、ビタミンB群や食物繊維に加え、カルシウム・鉄・銅・マグネシウム・マンガン・リン・亜鉛とミネラルも多く含まれ、ほぼ完全栄養食といっても過言でないくらい滋養強壮によい食材です。

 

●カシューナッツ
リンは体内のミネラルの中でカルシウムの次に多い栄養素です。 85%がカルシウムやマグネシウムとともに骨や歯をつくる成分になっていて、残りの15%は筋肉、脳、神経などの様々な組織に含まれ、エネルギーをつくり出す時に必須の役割をしています。

 

●アーモンドの栄養素
• ビタミンE.
• ビタミンB2、ナイアシン、葉酸
• ミネラル
• カルシウム
• マグネシウム
• 亜鉛
• 良質の脂質
• たんぱく質

 

●ゴマの栄養素
• ミネラル カルシウム、鉄、マグネシウム、 …
• 脂質(約50%) 不飽和脂肪酸のリノール酸とオレイン酸が多く含まれる。
• 食物繊維(約10%) ほとんどが不溶性の食物繊維。
• たんぱく質(約20%) …
• ゴマリグナン(約1%) …
• ビタミン

 

●クコの実
ビタミン豊富でアンチエイジングにも◎
ビタミンCをはじめ、B1、B2、アミノ酸など多くの抗酸化物質が含まれており、滋養強壮や視力回復、免疫力の向上など、生活習慣病の予防に効果があるとされています。 また、ベータカロテンも含まれているので美肌作りや美容効果も期待できます。

 

●干しぶどう
カリウムやカルシウム、マグネシウム、鉄、ポリフェノール、食物繊維といった栄養素がぎゅっと詰まっているレーズン。

 

●クランベリー
• ポリフェノール プロアントシアニジン …
• キナ酸 クランベリーには有機酸の一種キナ酸が多く含まれています。 …
• ビタミンE. ポリフェノールと共に、抗酸化作用く若返りビタミンとも言われるビタミンEも沢山含んでいます。
• 食物繊維のペクチン

 

●バナナ
高い栄養価なのに低カロリーの果物で、腹持ちに優れているのが特徴です。 消化と吸収が良く、たっぷりの食物繊維を含み、更にビタミンB6、ビタミンC、カリウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富です。

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